ドリップバッグ

お湯とカップがあれば、どこでも誰でも簡単に淹れられるコーヒーです。

僕としては、地味に豆挽いたりパック詰したり作業が多くて作るのがめんどくさいのですが、まあメーカー都合なので気にしなくていいです。
(下の感じで一つ一つ手作りしています。これぞ職人の味。)

これ、僕も実際に自分で飲む前はナメてたんですけど、普通に美味しいです。
コーヒー屋だからこそ、ドリッパーの水の通り方とか、豆を挽いてからの時間とか、お湯の温度とか水の量とか、そういうの結構いつも気にしてるんですけど、
これ、そういうん全部気にしなくて良いのに普通に美味しいです。笑

では、レシピ?です。

 

<準備するもの>

 

ドリップバッグ

水:150ml(ぶっちゃけだいたいでいいです)

カップ(大きめがベターです) 

 

水は150ml前後がベストだと思いますが、
外やオフィスで飲むのにいちいちお湯の量測るのもめんどいので、適当でいいと思います。笑

ドリップバッグのメリットは、簡単・気軽なので、それに忠実に行きましょう。

 

<順番>

1.ドリップバッグの外袋の封を開ける

2.ドリップバッグを取り出す

3.ドリップバッグのチャック部分を切る

4.ドリップバッグをカップの上にセットする

5.水を沸騰させる

6.軽くお湯を注いで蒸らす

7.もう一回注ぐ

8.もう一回注ぐ

9.飲む

あまりに簡単なので、なんとなくステップ9まで作ってみましたが、
実際はステップ3ぐらいで終わります。笑

 

<詳細>

1-4.ドリップバッグを準備する

ドリップバッグを袋から取り出し、上面のチャックを開けてカップにセットします。

 

 

(予備知識)

なし。不必要。


5.水を沸騰させます

お湯の温度とか、とりあえず気にしなくていいです。
沸騰したら、1-2分待ってから注ぐとちょうどいい温度になると思います。

 

(予備知識)

なし。考える暇があったら空でもみましょう。

 

6.軽くお湯を注いで蒸らす

ここは結構大事です。笑
最初は、全体のコーヒー粉が濡れるぐらいの少量のお湯を注いで、20-30秒ぐらい待ちます。

 

(予備知識)

ここの時間が短すぎると、味がちゃんと出てこないので気を付けましょう。
長くなるほど濃くなるので、好きな蒸らし時間を見つけてみてください。
抽出効率を上げるために、スプーンとかでがしゃがしゃ混ぜる人もいるのでそちらもお好みで。

ちなみに上の写真では、注ぎすぎてしまったってなっちゃってます。
でもそれでも美味しくなったので、あまり気を張らず。

 

7-8.お湯を注ぐ

だいたい、2回ぐらい満タンになるまでお湯をゆっくり注ぎます。で、2回目に注いだお湯が全部落ち切るまで待ちます。それが150mlぐらいです、だいたい。

 

 

(予備知識)

お湯の量は、好みの濃さによっていじって問題ありません。
200ml以上注ぐと結構薄くなるので注意してください。

 

9.飲む

コーヒーを飲みながらぼけっとします。

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