BASTET式ドリップコーヒーの淹れ方

ドリップコーヒーのレシピ

<HOT>
コーヒー豆:13g
お湯:200g

-準備-
1. ドリッパーにペーパーフィルターをセットします。
2. 沸騰したお湯をドリップケトルに移します。
3. ペーパーフィルターをお湯で濡らし、紙の匂いを洗い流します。
4. 豆を中挽きにし、フィルターにセットします。

-抽出-
1. お湯を注ぎ、豆全体を濡らして馴染ませます。お湯は約25-30gほど使います。
2. 約25-30秒後、のの字を書くように注ぎ始めます。お湯は1と合わせて80-100gほどまで注ぎます。
3. 約20秒後、150gまで注ぎます。
4. さらに約20秒後、200gまで注ぎます。
5. お湯が落ち切るまで待ちます。最初に注ぎ始めてから、1:40-2:20ほどが目安です。

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<ICED>
コーヒー豆:18g
お湯:130g

-準備-
1. ドリッパーにペーパーフィルターをセットします。
2. 沸騰したお湯をドリップケトルに移します。
3. ペーパーフィルターをお湯で濡らし、紙の匂いを洗い流します。
4. 豆を中挽きにし、フィルターにセットします。

-抽出-
1. お湯を注ぎ、豆全体を濡らして馴染ませます。お湯は約35-40gほど使います。
2. 約25-30秒後、のの字を書くように注ぎ始めます。お湯は1と合わせて130gまで注ぎます。
3. お湯が落ち切るまで待ちます。
4. たっぷりの氷を入れたカップに一気に注ぎ入れ、よくかき混ぜます。

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<ポイント>
-時間と重さ(g)を測ると、抽出が安定します。
-お湯は100℃が最も風味が出やすくおすすめです。
-濃さや味の調整は、豆やお湯の量ではなく、豆の挽き目を変えるのがおすすめです。
-酸味が強すぎると感じた場合は、挽き目を少し細かくしてみてください。逆に苦すぎると感じた時は、挽き目を粗くすると改善することが多いです。
-お湯が落ちるスピードが遅すぎると思った場合は、ドリッパーの真ん中付近を中心にお湯を注ぐとスピードが上がります。逆に速すぎる場合は、大きく円を描くように注ぐと調整しやすいです。